万年筆・蒔絵研出蒔絵【干支蒔絵万年筆】　パイロット

【受注生産品】 納期は、ご注文いただきましてから3ヶ月見てください。
漆器に金粉などを蒔きつけ、 精緻な絵柄を表現する蒔絵技法は、 1500年もの歴史を持つ日本独自の工芸技法です。
素材は黒漆・純金粉・純プラチナ粉など 贅を尽くし、時を尽くして、 蒔絵作家が1本1本典雅な絵柄を描いていきます。
研出平蒔絵 蝋色仕上げをした素材に金紛を蒔いたり、 絵柄をつけ、漆でその上を塗りつぶし、 乾燥したら木炭で、絵柄を研ぎ出す手法です。
●ぺン先：18K ●ぺン種：F・M ●軸さや：黄銅+研出蒔絵 ●コンバータ：CON-70N型付 ※カートリッジインキもご使用できます【受注生産品】 納期は、ご注文いただきましてから3ケ月見てください。
下絵は、日本画家　中町　力（なかまち　りき）氏の作となります。
十二支の動物をメインにそれぞれの動物に由来のある花・植物を組み合わせた絵柄にしました。
蒔絵は國光會（こっこうかい）メンバー（パイロット蒔絵師グループ）が研出蒔絵で仕上げた万年筆です。
1本ごとに作者銘カードが添付されます。
研出蒔絵とは 主となる絵柄を平蒔絵と同じ手法で描いた後、素地全体を漆で塗り固め、研ぎ出して絵柄を浮かび上がらせる技法です。
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