しずくの香り 花 アロマディフューザー ひのき 伝統工芸品 サトー彫刻 江戸木彫刻 送料無料 ギフト

【商品の特徴】 『繊細な木彫刻に、香りのひとしずく』 檜材を使用し、型を押し木工ミシンを使用し型抜きします。
荒彫り、たたき、仕上げなど様々な種類のノミを使い分け、なめらかな手触りに仕上げました。
小さくて手のひらに乗る繊細な造形は手彫りにて一つ一つ丁寧に彫り上げています。
自然をモチーフとしたデザイン性の高さと、国産木曽檜の木を使用し木彫刻一筋67年の職人が一つ一つ手作りにて心を込めて手彫りを行っているため、希少性の高い商品です。
このしずくの香りは、SIMIZUDESIGN清水デザイナーと打ち合わせを重ね決定したデザインです。
撥水加工を施しており、フレグランスの水滴が美しい転がりを魅せてくれるとともに、気分に合わせた香りをお楽しみいただけます。
付属のフレグランスオイル2種類、1.はないろ(楚々)ラベンダー＋ゼラニウム、2.はなしずく(華麗)ゼラニウム＋イランイランを、撥水工加工を施してある檜の器に乗せ、しずくの転がり楽しむとともに、お好みの香りをお楽しみください。
【品目の歴史】 日本の木彫刻は豊かな表現力と緻密な彫りを特徴とし、世界遺産である日光東照宮の陽明門など、歴史に残る芸術品を生み出してきた。
仏像の彫り師が小刀とノミを使うのに対し、江戸木彫刻の職人が小刀を用いないのは、大工の技をルーツに持つためである。
社殿や寺院などの柱・欄間などの建築用装飾に始まり、祭りで使われる山車や神輿の装飾へ発展する中で、江戸木彫刻の技術は磨かれてきた。
職人は数百本あるノミを使い分け、奥にある枝、手前に飛び出す鳥、人物同士の視線の交わりを立体的に表現していく。
江戸木彫刻においてヤスリをかけるのは素人仕事と考え、ノミの切り口によって木の輝きを引き出す。
職人は技巧の細かさよりも気品のある仕上がりを大切にし、龍であれば鼻筋を通し、人物であれば眼差しや口元に注意を払う。
堅牢な木材を使った木彫刻は百年、二百年先まで残り、見る者が自然と祈りを捧げたくなる荘厳さを宿らせる。
【商品のメディア掲載/受賞歴】 平成30年度　東京手仕事プロジェクト開発商品　　優秀賞受賞 【使用上のご注意】 お手入れは手早く水洗いをして完全に水分をふき取った後、直射日光を避けて風通しのよい場所で乾燥させてください。
つけおき洗いや洗剤などの使用は絶対にお避けください。
(取り扱いやメンテナンスなどのお問い合わせ．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る