小さい画像クリックで画像が切り替わります。
SHOP:伽羅沈香・陶磁器・美術品の佳月院
1,000円(税込) (送料込) (カード利用可)
楽天市場で商品詳細を見る |
開運 インドボダイジュの葉(葉脈)5枚セット 紀元前五世紀のインド、釈迦(ブッダ)35歳のときにアシヴァッタの木(インド菩提樹)の下で、幹を背に、両方の足裏が天を向くような姿勢で東を向いて静かに座り、「悟りを開くまでは、私は決してここから動かない」と申され、その決意通りに悟りを開いたとされています。
インドボダイジュの学名 Ficus religiosa の「religiosa」は、「宗教的な」という意味のラテン語です。
ヒンドゥー教においても聖なる植物とされ、インドボダイジュの根には宇宙の創造を司る神ブラフマー、枝には維持・繁栄を受け持つ神ヴィシュヌ、幹には宇宙を司る神シヴァが住むとされています。
またこのインド菩提樹の木自体がヴィシュヌの化身ともされ、その妃である女神・ラクシュミーが宿るとも言われています。
このようにお釈迦様の時代から、インドボダイジュには霊験あらたかな、人を開眼や真の幸福に導く力が宿ると言い伝えられてきました。
本家のインドボダイジュは日本に昔から見られる菩提樹とは違い、画像のように葉の先端が長くとがっているのが特徴です。
そのインドボダイジュの葉を特殊な製法で葉脈だけに仕上げました。
葉の形・大きさは一枚一枚違います。
また、特殊製法により乾燥させた天然のものですので、破れや汚れ・傷みが入ることもございます。
ご了承下さい。
商品:インドボダイジュの葉(葉脈) 5枚セット ※画像1~4枚目をご参照下さい。
画像5枚目以降は参考画像となります。
産地:インド ※本国インドより本物のインドボダイジュ乾燥葉を取り寄せておりましたが、採取の規制により今回入荷のロットが最終となります。
※お寺様など、まとめてご購入希望の際はご相談下さい。
【 発送方法 】 郵便局の特定記録郵便またはクリックポスト便にて送料無料(追跡可能) 釈迦(ブッダ)が悟りを開いたこちらのインドボダイジュが本当の「菩提樹」なのですが、本家に「ボダイジュ」ではなく「インドボダイジュ」という名が付けられているのは変ですよね。
これはインドボダイジュが日本に入ってきた時、既にボダイジュという和名の木があったからです。
ボダイジュはシナノキ科シナノキ属に属する中国原産の落葉高木でインドボダイジュはクワ科イチジク属、葉の形が少し似ている以外は植物分類上でも近縁種ではないのです。
中国・日本の多くの地域...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る